#author("2018-02-13T15:20:27+09:00","","")
#author("2018-02-13T15:43:30+09:00","","")
[[WindowsとLinuxのオフラインインストールについて調べてみた]]

#contents


* アジェンダ [#q50a8677]
- 前回の反省点
- Windowsについて
- Linuxについて
- 前回とまった実演の続き

* 前回の反省点 [#u52a377b]
- 不測の事態への対処不足
  (MBSAがwin10からオワコン化していることを当日知った)
- 資料の準備不足
- 知識不足
- ERION1107のコミュ障etc

** 見えた課題 [#ac3fb0d3]
- 不測の事態に備える
 -> 話す内容の累積範囲の知識を蓄える
    -> 個人リハを行い、想定される内容を抽出する
- 資料の準備不足
 -> 内容をよく整理して、準備しましょう
- 知識不足
  -> 勉強しましょう
- コミュ障を克服する
 -> 数をこなす

* Windowsについて [#w5f8b67b]
- Windows10以降は「WSUSサーバ」を使用するか、「WSUS Offline Update」を使用しよう
- 完全オフライン環境でUpdateが必要なら、同じUpdateを適用した「オンラインのWSUSサーバ」と「オフラインのWSUSサーバ」を作成し、オンライン環境でUpdateを確認&資材をDL後、オフラインにインポートするといいらしい
 ※要出典 https://blogs.technet.microsoft.com/jpwsus/2017/09/06/offline-wsus/
 以下の2つの資材を使用するといいらしい
 - カタログのメタデータ (更新プログラムのリスト) 
 - WsusContent フォルダ (更新ファイル) 


* Linuxについて [#ped3becb]
- 以下のコマンドでインストールする
  rpm -ivh XXXXX.rpm
- rpmをダウンロード後、レポジトリを作成して以下のコマンドを実行する
  yum install --disablerepo=/* --enablerepo=/XXXXXX/XXX.repo
- isoイメージを作成して、インストールを行う

* 前回とまった実演の続き [#c5143435]
- Linuxのオフラインでのrpmの適用方法
 ->必要機器
   ・オンラインに接続されたLinux機+createrepoのインストール
   ・rpmを適用するオフライン機器

 ※必要であれば、以下の標準設定を行う。
  ・operatorユーザの作成
  ・operatorユーザのsudo許可(wheelグループへの追加)
  ・operatorユーザのsudo確認(sudo visudoのコマンドの実行)
  ・rootユーザのsshログイン拒否
  ・rootユーザのsshログイン拒否確認

* まとめ [#ia8e7c35]
- Windows10以降は「WSUSサーバー」か「WSUS Offline Update」を(ry
- LinuxはrpmをDL後、repoを作成し、yum install でそのrepoを指定して実行しよう
- コミュ障なら、コミュニケーションする機会を増やして克服しよう(頑張ります)
- インフラ勉強会に光りあれ

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