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ディスプレイフィルタの構文 | 説明 |
ip.addr == 10.0.0.1 | 送信元、もしくは送信先が10.0.0.1であるパケットを表示 |
ip.addr==10.0.0.1 && ip.addr==10.0.0.2 10.0.0.1と10.0.0.2間の通信を表示 |
http or dns | HTTP、もしくはDNSを表示 |
tcp.port==4000 | ポートが4000の物を表示 |
tcp.flags.reset==1 | TCPのリセットを表示 |
http.request | HTTP GETを表示 |
tcp contains traffic | TCPパケットに’traffic’という単語を含んでいる物を表示。ユーザーIDといった特定の文字列を含んでいるパケットを調べる際に便利。 |
!(arp or icmp or dns) | ARPやICMPやDNSでないプロトコルを表示。 |
調べたいパケットに集中することができる。 | |
udp contains | 33:27:58 “0x33 0x27 0x58”を含むUDPを表示 |
tcp.analysis.retransmission | TCPのRetransmission (= 再送) を表示。 |
アプリのパフォーマンス問題、パケットロス時のトラブルシューティングに便利。